四つの<物語>で学ぶで語られる、社会心理的アイデンティティとして統合しつつあるアクターが次に、自己調整しながら、仕事の方向性を決め、働くことによって自己を表現するエージェントの自己構成プロセス部分を、引き続きサイドストーリーとして可視化してみました。
サビカスのキャリア構成メタ理論をらぼで概念的にまとめたマトリックス(下図)でいうと、赤い破線の部分です。

先ずエージェントという表現は、判りづらいですが、Geminiへの相談で、
Agent(主体): 自らの目標を設定し、自己調整しながら能動的に行動・選択する
から「能動的な主体」 または 「行動の主体」と捉えると理解しやすくなりました。
先ずは、家庭、学校などの環境で形成された愛着スキーマと気質戦略で縁取られた「アクターとしての自己」が、「能動的な主体」 または 「行動の主体」として、さらに次の段階に進みます。

人生の方向づけをする自己調整のスキーマとして、ドライビングフォースとしての動機付けに二つのモードがあります。

また、自己調整は、転機や仕事上の問題など、これまでの枠組みでは解決できない、何らか新たな適応が必要な時に発動します。そして、そのプロセスには順番があり、それは、

以上の動機付けタイプと適応プロセスに必要な資源により、「行動の主体」として、大きく分けると4つの行動戦略に分けられます。

この行動戦略を用いて、職業を選択していきます。

ここから、キャリアストーリーを自己概念を持つオーサーにより著述する最終段階に移ります。

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