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四つの<物語>で学ぶ(サイドストーリー4)

 四つの<物語>で学ぶで語られる、アクター、エージェントまでを可視化して書き上げたサイドストーリーは、次は最後のオーサーですが、詳細は別途、輪読会を通じて紹介したいと思います。ここでは、最後のまとめとなる「4つのアイデンティティ・ステイタス」のみ示します。

あらためて、サビカスのキャリア構成メタ理論をらぼで概念的にまとめたマトリックス(下図)でいうと、赤い破線の部分です。

4つのアイデンティティ・ステイタス

まとめる段階で、各理論のマトリックスの座標軸を揃えました。

Y軸:愛着スキーマ(低不安)・気質戦略(外向性)・動機づけ焦点スキーマ(促進焦点)・リフレシキビティ(主体性)
X軸:愛着スキーマ(低回避)・気質戦略(社会規範)・動機づけ焦点スキーマ(予防焦点)・リフレシキビティ(共同性)

この軸の組み合わせで、4人が上手く収まりました。

また、従来のキャリア構築理論の三つの視点(職業パーソナリティ・キャリアアダプタビリティ・ライフテーマ)が、認知スキーマとパフォーマンス戦略に構造化が進み、MacAdamsの自己心理の包括的枠組みにより、新たな三つの視点(アクター、エージェント、オーサー)に整理されました。

この辺りの展開は、「新版キャリアの心理学〔第2版〕」のp90で触れられています。

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