金の糸とCCIの協奏（２）

オンライン金の糸を卒業したメンバーによるキャリア構築インタビュー（CCI）を使ったライフポートレート完成を2グループでそれぞれ2人目に入りました。ナビゲータの私も含めてポートレート完成までが3名になりました。何れの方も金の糸で見えてきた自分らしさが、幼少期の経験を基にした解決策としてのアイデンティティー形成に選んだロールモデルやそれを取り込み発現するのに適した環境、そして自ら書き上げる人生シナリオの参考とする読み物、自分自身へのアドバイスとなるモットーなどと深いつながりがあるのが見えてきました。この自分探しの小さな旅を信頼できる仲間に語りまたフォードバックしてもらうことで、これからの自分の進む道が見えて来たのが印象的でした。この体験のピークではそれぞれの表現で「靄っていた目の前がスッキリさわやかになった」や「夜２時に書き上げたら力が湧いて元気で眠れない」などのリアルなお言葉を頂きました。

ところでこの金の糸と同じ4人のグループカウンセリング形式で行う際のタイムラインも、試行錯誤の結果こんな感じになりました。

このスタイルで暫くは進めてみたいと思います。