また何時もように“Career Construction Counseling Manual”の下記の”transition outcom”を理解したくて、調べると「言葉の違う読み物」の「outcome」と「result」の違いとは?分かりやすく解釈 が参考にしました。
Understand the stories or cultural scripts that a client may be using to envision the transition outcome.
クライアントが転機の成り行きを思い描くために用いる可能性のある物語や教養的文章を知ります。
初め outcomeを第一候補の結果とすると合わない感じがしました。人の転機でどうなるか判らない先行きを表すには成り行きのの方が合う気がしました。
先の「言葉の違う読み物」をそのまま参照させて頂きます。
そこで”outcome”と”result”は
そのため使い方は、
- 「outcome」は
- 「outcome」は「結果」「成り行き」「成果」「所産」という意味で使われます。
- 名詞としてビジネス用語で使われるやや固い表現です。
- 基本的に、先行きが確定できない状態で生じる最終的な結果や成果に使われる言葉です。
- 「result」は
- 「結果」「効果」「成績」「解答」「決定」「決議」という意味で使われます。
- 名詞として使われたり、動詞として「~の結果として時起きる」「~から生じる」「~に終わる」などと使われます。
- 基本的に、ある事柄からの働きかけを受けて生じる最終的な状態に使われる言葉です。

今回で“Career Construction Counseling Manual”のoutcomeは先行きが確定できない状態で生じる最終的な結果の意味で成り行きを使わせてもらいました。
コメント