本サイトがテーマとする自分探しの旅に必要な道具としては心の理を学ぶための心理学が手放せません。ゴロワーズも9月から放送大学に編入して学び始めました。時々の気づきをアップしたいと思います。何か参考になればありがたいです。
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改めてビオン先生
この言葉に驚いて一度投稿しました。 精神分析に必要な態度(姿勢に言い換えます)として ”Without memory, desire, or understanding” つまり「記憶なく、欲望なく、…
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足場でも良いみたい
「発達心理学概論(’17 放送大学テキスト)」を読んでいたら、ロシアのヴィゴツキー(Vygotsky, 1896-1934)の「発達の最近接領域」の説明で、「足場かけ」「足場外し」…
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クライエントの左に座る理由
これまで経験したロールプレイの面接試験は何れも、受験者のキャリアコンサルタント役はクライエント役の左側に座りました。また両者の位置関係は(\ /)の形に並んだよ…
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感情を式や色で表すと…
感情を「知覚・認知心理学 ’23」放送大学テキストを参照しながら、少し科学的視点で見たいと思います。 感情を式で表すと Eysenck と Keane によれば 感情(affect, fee…
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心理学(psychology)の始まり(続)
前回の心理学(psychology)の始まりでは、ヴントから始まった実験的に人の心を研究することから生まれた「要素主義」と「内観法」と、それに対する批判によりフロイト…
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フロイトいまさら
現代の心理学から見るといまさらフロイト(Sigmund Freud)と思ってしまいますが、何故でしょうか?いまさらカウチで自由連想のスタイルは古めかしいし、後期の性的な観…
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心理分析に必要な姿勢
ウィルフレッド・ビオン(Wilfred Ruprecht Bion)はイギリス生まれで医師としての他に精神分析家でもあります。そのきっかけとして「第二次世界大戦ではビオンは戦争神…
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心理学研究の観点で見ると
ワークショップで最近始めたグループカウンセリング形式のキャリア構築インタビューはカウンセリングとしてどんな位置付け出来るかを考えてみました。カウンセリングの…
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心理学(psychology)の始まり
ドイツのヴィルヘルム・ヴントは実験心理学の父と称されています。ライプツィヒ大学で哲学教授として招かれた後に、1879年に世界で初めて実験心理学の研究室を開きまし…
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精神物理学(psychophysics)
痛みのような、その人にしかわからない身体感覚は、その程度を人に伝えるのは難しいです。その身体感覚と精神の関係を科学的に捉えようとする試みをドイツのグスタフ・…