♪BLOG
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心理学
性格類型論(2)
講座でMBTI診断(16パーソナリティ)の事を聞かれました。先日の性格類型論のユングのPsychologyTypeからきていると知り、類型論の3タイプ(心理学的、社会学的、生物学的)と特性論も加えた性格に関する理論と検査法の流れを少しまとめてみました。 MBTI... -
キャリアカウンセリング
ベン図の点線
先日、キャリアチェンジに成功するために必要な能力や環境というお題で、エンプロイアビリティの説明をしました。 エンプロイアビリティとは、1950年代以降以降から使われている、雇用する(employ)と能力(ability)を組み合わせた概念で、「雇用される能... -
心理学
棄てられる運命(帰無仮説)
心理学では、心と言う簡単に数字で表せないものを、科学的に扱うために様々なアプローチをしてきました。その一つが心理統計学です。今一つ判りづらく心理学を学ぶ勢いを削ぐような分野なのかもしれません。 私の場合は、躓いたのは統計的仮説検定の帰無仮... -
心理学
性格類型論(1)
性格類型論という、理論と言うよりは、実践的方法論として知られたものがあります。 例えば、「血液型別性格診断」のような科学的根拠のないものもから、西洋占星術の「12星座」など占いと言われるものまであります。 他には医学的な視点から、精神科医の... -
心理学
葛藤(Conflict)
今日は葛藤(Conflict)について少し… 「葛藤(かっとう)」の語源は仏教にあり、煩悩を捨て去ることの難しさを「葛と藤の蔓が複雑に絡みついて解けないさま」に例えて「葛藤」と表現された。これが「複雑に絡み合い(もつれて)苦悩するさま」を指す意味で... -
心理学
発達(Develop)
キャリア理論でよく使われる発達は、英語ではDevelopですが、その意味を改めて確認しました。 Developの語源は、古フランス語のdévelopperからで、des-「undo」(逆)+ voloper「wrap up」(つつむ、おおう)から。18世紀以降、おおいを外すの意の「... -
心理学
Deal or Steal ?
We need a strong deal, not a weak one like before.「前みたいな弱腰のディールじゃなく、強い取引が必要なんだ。」(LifeHackより) アメリカ大統領は、彼の手法を「アート・オブ・ザ・ディール(The Art of the Deal)」、つまり「交渉の美学」と呼ぶ... -
心理学
自己、他者の次は社会(3)
社会的推論 ここまでは、原因帰属の観点で、自己や他者の人と出来事の原因の推論を行ってきました。これを自分、他者、社会に関する推論に基づく判断とすると、社会的推論と言えます。やはり人間は入手可能な情報をすべて吟味したり、それを基にした合理的... -
心理学
自己、他者の次は社会(2)
原因帰属に伴うエラーとバイアス 原因帰属を行うときに、先の対応推論理論と共変モデルは必要な情報がそろっている前提の「あるべき姿の規範モデル」ではなく、情報が十分のそろっていない「ありのまま記述モデル」を選ぶことが多いです。したがって合理的...
