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サビカス輪読会(第1章の2)

次回2回目に向けて第1章の後半に向けて読んでいる途中です。ここからは従来の職業ガイダンスCCCの比較から始まり、CCCのカウンセリングプロセスをさらっと紹介してくれています。

1.職業ガイダンスがアセスメントのスコアに基づいているのに対して、CCCはクライエントの独自性を表す物語を重視します。

「職業ガイダンス」は、

「職業ガイダンス」では、能力・興味・性格特性などの観点で、対象のクライエントのタイプと職業グループとの類似性を評価します。

一方CCCは、

「CCC」は、クライエントが何に類似するか示す評価値ではなく、クライエントの独自性を表す物語に着目します。

2.熟練した実践者とは、クライエントのニーズに応じて職業ガイダンスとCCCの両方のどちらも演じることができます。

熟練した実践者は、クライエントのニーズに応じてどちらも演じることができます。
CCC は職業指導に置きかわるものではなく、職業指導と並走しながらCCCの役割も果たします。

3.CCCのプロセス「クライエントの信頼関係の中で物語を振り返り、意思決定を妨げる考えを解体し、再構築しながら新たな気づきを得て、次の方策と行動計画を構築します。」が語られます。

  • クライエントは、キャリアの転機に関するなにか物語を携えてカウンセリングに入ります。そこで語られる物語は問題の対処法に関するものです。
  • カウンセラーがそれらの話を二人だけの信頼関係の中で留めておくことで、クライエントは(安心して)自分の人生を振り返ることが出来ます
  • クライエントは自身の物語を振り返り熟考するうちに、その時に意思決定を妨げていた古い考えが揺らぎ、新たな選択の気づきが得られることがしばしばあります。
  • つぎの段階では、より抽象的な概念化により大きな物語再構築し、新たな人生の意味が生まれます。
  • 最後にライエントとカウンセラーが共同で、現実世界での前向きな方策を通じて自己を拡張した行動計画を構築します。
ゴロワーズ

CCCのナラティブカウンセリングのプロセス
をずいぶんサラッと説明してる。

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